思考と行動

人間の持つ能力として「思考」がありますが。

この能力の本質は。

「未来予測」そのものと言えるでしょう。

◎思考とは未来予測

ここに、一本の木が生えています。

木にはリンゴがなっていて。

あなたはリンゴを取ろうと思いましたが、手が届きません。

どうすれば、リンゴを取る事ができるでしょうか?

・・・これには、様々な回答があると思います。

「木を登る」

「脚立を使う」

「剪定ばさみで切る」

他にも、色々方法がある事でしょう。

しかし、その全てに共通するのは。

「頭の中で、先にリンゴを取った未来に到達している」

という事です。

故に「思考」の本質とは。

「未来予測」そのものなのです。

しかし、この未来予測には弱点があります。

それは、何もしなければ未来予測は頭の中に存在するだけであり。

行動を行わない限り、永遠に現実にはならないという事です。

◎行動とは現実を変容する力

思考で辿り着いた未来予測。

それを現実にする為に、どうすればいいかというと。

「行動」があるのです。

「思考」=「未来予測」は、あなたの頭の中に存在しているだけであり。

それを現実にするには必ず「行動」が伴うのです。

行動にはこの現実世界に干渉し、変容する力があります。

ですので、思考するだけでは現実は変わらず、自分が望む未来には決して辿りつけません。

そして、行動を起こすだけでも同様に、自分が望む未来に辿りつくはできません。

なぜなら、予測できていないのであれば、それはただの当てずっぽうに過ぎないからです。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということわざがあります。

100発ぐらいで当たるなら、打ってみてもいいかもしれません。

しかし、現実には100兆とか1000兆とか、もっともっと多い天文学的な数の膨大な道から一つを当てなければいけません。

そうなると、一生かけても当たらない事になります。

ですので、バランスが大事です。

考えてばかりの人は、行動を起こしてみましょう。

行動を起こしてばかりで失敗する人は、考えてみましょう。

それが、理想の未来へ近づく為の、第一歩です。

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